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フォクトレンダー
ドイツ語で書いたらVOIGTRÄNDER
元々ドイツ出身のブランドだったけど、カメラの歴史の中でそのブランドが日本に受け
継がれたのは珍しいことだったと思う。
現在はCOSINAというレンズメーカーの一つのブランド名となっている。

CONTAXやCanonのLレンズなど、写りのいいレンズというのは大体一声10万は超える。

でも、COSINAはレンズから(ガラスから)全てを自社製造できる稀な会社で、いいレンズ
を供給してくれるのに、その価格は実売5万そこそこまで。

Nikonマウントやねじ込み用M42マウントのSL(一眼レフ用の意味)レンズはごく最近まで
作られていたので、結構玉数が多い。しかし、CONTAXマウントやその他カメラ会社の
ものはごく初期だけ作られたようでなかなかない。

そんな中、たまたま見かけた二つのレンズ。

・ULTRON 40mm F2 ASPHERICAL(中古)


・APO-LANTHAR 90mm F3.5 CloseFocus(棚ずれ新品)


見かけたその場ではフォクトレンダーの知識がなく、全くどのような写りをするのか分からず、
一旦家に帰ってから調査。
欠点のレポートがかなり少ない珍しいレンズのよう。
何より、評価とつりあわないくらい価格が安い。プレミアがつきそうなもんだが、それもない。

結局、当初90mmだけにするかと思っていたけれど、40mmも大概いいレンズだという話も
あり、両方を購入。(価格としては90mmの方が新品のクセに安かった(笑))

ステンレス、アルミのレトロな雰囲気もマニュアルフォーカスに合っています。

撮ってみたら・・・。
色がとても濃い。
びっくりするほど。
Kodak現像しただけだけど、Velvia現像したらとんでもないことになってるんではない
だろうかとちょっと心配です。
ピントはかなりあわせやすく、20Dでも分かりやすかった。
しかも出来上がったデジタルを見ると、恐ろしくシャープなピント。
これはすごい。
常々Lレンズでもなんだかはっきりしないピントだったのが、それはそれはとんでもない
ピントの正確さ。惚れます(笑)。
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【2007/05/10 18:25】 | カメラ・写真一般
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